大正13年築のクラシックな西洋建築です。
建築のご専門家の皆さまにも、高い評価をいただいております。
和室待合室や院長室は、京都から招聘された宮大工さんの手により仕上げられたもので、床の間なども、今なお全く狂いがありません。
建築当時より、山本眼科医院として開設され、現在まで現役の建物です。
2007年、全館耐震工事済です。
震度6強~7クラスの地震(阪神・東日本大震災級)にも耐えられるとされています。
建築当時よりの工芸的手作り窓ガラスも、全館、飛散防止フィルムを、数年おきに貼り換えています。
医療機器も全機種固定するなど、患者さま皆さまの安全を第一に考え施工を行っております。
● 2016年3月、最新設備の高機能手術室を新設致しました。
詳細はこちら→最新設備手術室新築
● 混雑緩和の為、待合室を4部屋に増設致しております。
● 玄関先にスロープを設置致しました。
● トイレも最新設備で増築致しております。
● 和室待合室の畳は貴重な国産いぐさを使用しております。心癒される良い香りをお楽しみ下さい。